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蒼きリンドウの名がリリィなわけ

月に光る海で

先日のカウンセリングでどうして「5」の話をしていたか、忘れていたので、記事にしていなかったけれどようやく思い出した。

実はここのところ起きるシンクロニシティに関して話していたことから、その「5」が出て来た。どうして、ぼくのアニマに青いリンドウがあったのかということを説明した時に「月に光る海で」というファンタジーを書いたことを言い添えた。

白く輝くアニマ、リリィマリアでもある。カウンセラーにリリィはリリスじゃないのか?と問うと、マリアは蒼き衣を身につけると言う。まさしく、ぼくが描いたリリィ像が蒼きリンドウの由縁だと気づいたところだ。

それで、マリアの象徴として「5」があり、5の説明をいろいろと聞いた。かいつまんで、書くとすれば、



蒼きリンドウの名がリリィなわけ_a0012182_23415526.jpgかいつまんで書けるほど、文才がないので、あれこれ書いてしまうが、(いや、端折ってしまおう)マリアは5弁のバラと5弁のリンゴの花に結びつけられていることからだ。

「5」は人間性を表す数字である。カウンセラーはいま流行っているダヴィンチコードを読んだかと聞いたが、読んでいない。ダビンチは人間を表す「5」を両手を広げ、足を広げた絵として表現している。人間には5本の指がある。両手、両足と頭で☆の形になる。 コレを表す五芒星形pentacleもリンゴの中に隠れているのだ。

自分の中のアニマの存在はわかったと思うのだが、まだまだ、謎が多い。だからこそ、夢分析が面白くてやめられないでいるのだけど。

by knazy | 2004-10-09 21:06  

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