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みいなちゃんにあった

祖母の従姉妹が亡くなったので、線香をあげにいった。そこにみいなちゃんがいた。まだ、1歳だ。何かに掴まりながらよたよたと歩いている。ぼくに興味を持ったようで、ほんとうにペコちゃん似なんだ。笑っちゃうぐらい。そして、舌をあちらこちらに出してニコニコしている。どういうわけか、小さな女の子にはいつもモテモテだ。うれしいんだけど。まあ。。。。

本当に無邪気な女の子だ。まわりをしあわせにしている。みんな子どもの頃は天使だと呼ばれていたんだ。いまでも、その気持ちもココロも残っているのに、発揮できないんだろうなあ。どうして、成長するとすなおさが消えたりしちゃうんだろう?傷をうまく癒しきれないのかな?やっぱり、背負わなくてもいいような責任とか罪とかを背負ってしまうものなのかな?そうだね、傷付くのは恐いよ。傷付きたくないと思うよ。でも、生きてゆくって、傷付くのは仕方ないことかもしれない。その傷が、深い深い湖をたたえるココロとして豊かにしてゆくんじゃないかな?

by knazy | 2004-11-28 15:23  

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