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不思議な出会い。

第3回ZenZai会合は、思わぬ展開となった。

帰りすがらに携帯からアクセスしてカキコしていたのだがOperaが突然落ちたので、再度ここにこうして書き直しているわけだけど、落ちたのもそれなりの見えない糸が絡んでいると思えるので、詳細を伝えることは遠慮しておくことにした。もっとも、この不思議な出会いをどのように説明していいか、簡単な話でもない。

もっとも、不思議なこともある観点で理解すれば、必然となり、自分としては当然の結果がいつものように起きたとも思える。案ずるより産むが易しとはよく言ったものだ。とりあえず、化粧品と言うことになるのだが、それを扱うことになった。中身はパラベンやアルコールなど化学薬品などを使っていない。手作り化粧品などと同じように添加物はない。そのかわり、中身が劣化しない特別な工夫がある。その工夫は特許出願もされている。その工夫を具体的に話せば通じる話だが、不利益につながる可能性もあるので、今の段階では話せない。ポイントは水の在り方だ。強アルカリ(ph12から13)ながら、肌には刺激のない状態になっていると言うことが、すごいのだ。

ところが、この不思議な出会いは、この化粧品の話などそっちのけで別な方向へと展開した。メインディッシュが別に用意されていて、この化粧品は前菜に過ぎなかったのだ。生きている意味、たましいについて深く考えるきっかけになった。ZenZaiに無理矢理こじつけの意味をつけて始まったプロジェクトだが、ここでその意味も通じる話となった。さらに自分達のことをZenZaiFlowersと呼んでいたが、それも必然となった。いずれは花開く存在なのだ。すでに意識と言う名の種は植えられている。意識の花がどのように咲くのか?たのしみだ。

by knazy | 2004-08-28 00:56 | ZenZai  

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