目覚め
2004年 09月 11日
あかちゃんがすやすやと寝ている。一番幸せな瞬間
あさのふとんの中で永遠の幸せを感じていた
夢から目覚めたとき残酷な天使が微笑む
目覚めたら、ハトが侵入していた。もう、親バトとすっかり大きさも同じだった子バトだった。つかまえようとしてもつかまらない。ようやくベランダに追い出す。
しばらくして親バトがやってきてぽぉぽぉと言っている。あいかわらず、子バトのほうはぴぃぴぃと言う。
しばらくベランダの様子を見ていた。スズメが二羽やってきた。親バトのそばのアンテナのお椀の上に仲良くとまっている。ときどき、くちばしでお椀をたたくので響く。
とつぜん、親バトとスズメが一斉に飛び立った。
あさのふとんの中で永遠の幸せを感じていた
夢から目覚めたとき残酷な天使が微笑む
目覚めたら、ハトが侵入していた。もう、親バトとすっかり大きさも同じだった子バトだった。つかまえようとしてもつかまらない。ようやくベランダに追い出す。
しばらくして親バトがやってきてぽぉぽぉと言っている。あいかわらず、子バトのほうはぴぃぴぃと言う。
しばらくベランダの様子を見ていた。スズメが二羽やってきた。親バトのそばのアンテナのお椀の上に仲良くとまっている。ときどき、くちばしでお椀をたたくので響く。
とつぜん、親バトとスズメが一斉に飛び立った。
by knazy | 2004-09-11 06:06